第30回全国介護老人保健施設記念大会 別府大分の開催には、各位のご支援・ご協力により滞りなく成功裏の内に終えることが出来ました。衷心より御礼を申し上げます。有難うございました。

平成28年3月本県協会の総会で大分開催受け入れを議決して以来、全国の皆様をお迎えするにつき、「大分の特色を打ち出した大会」、「別府大分大会へ参加できてよかったと評価される大会」、「全ての参加者が満足を得られる大会」を開催するとの思いで3年9月の長い期間、皆様のご支援を得て取り組んで参りました。

お陰様で大会期間中4,697(延べ13,000)名の参加者を得て、多くの皆様から「30回の記念にふさわしく素晴らしい大会であった」との高い評価をいただきました。

改めて厚く御礼申し上げます。

これからも介護老人保健施設の理念を踏まえ、地域における高齢者介護の多様なニーズに対応し、介護保険法に明示されている老健施設の役割・機能「在宅支援」を旗印に、施設と居宅それぞれのサービスを提供できる中心的な拠点となるよう、会員一同一丸となって、地域包括ケアシステムの推進に積極的に取り組んで参りたいと考えております。

今後とも当協会の業務にご理解を賜り、一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


令和元年12月吉日



第30回全国介護老人保健施設記念大会 別府大分


大会会長 大久保 健作



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